遺書

1冊まとめてエッセイにするのが夢です

ななちゃんと上海食堂でご飯たべた。

ななちゃん「うちの銀行業績やばくて倒産しそう」

私「うちの会社もやばいよ」

な「なんで!?」

私「いや本当くずみたいな…大手にはシステムとか叶わないし」

な「えー!老舗って感じだと思ったのに!」

という会話に。

第三者が老舗だと言ってくれてるのに当社で働く張本人がクズとか言っちゃだめじゃろうがい。なんでそんな事言っちゃったんだろう。自分の会社のこと好きになりたい。なにが魅力か全然わかってなかった。恥ずかしいよ。会社のこと好きになりたい。

 

そのあと飯沼君のことも、よくわかんない大学だったって言ってしまった。いう必要ないだろ!本人が言うならともかく!第三者が色々言うことじゃないだろ!

彼のお母さんが高い学費を払って彼を卒業させた大学なんだからさ。人1人の学費も払ったことないくせに何言っているんだよ。恥ずかしくなっちゃった。

 

自分の事も自分の近くの人のことも、もっともっと好きになりたい。もっと興味を持って知って好きになる努力をしなきゃなぁと思った。私は飯沼君のどこが好きなんだろう。好きなところはどこにあるんだろう。